
こんな風に思っている人も多いと思います。
この記事では5万円~10万円の値段のおすすめギターを紹介します。
目次
5万円台のギター Les Paul Standard Plus Top Pro HCS
5万円台のギターはLes Paul Standard Plusです。
メリット
- エピフォン製なので安心
- 力強い音が出る
エピフォンはギブソンの直系のブランドなので安心して購入ができます。
このギターはハムバッカーのピックアップなので力強い音がでます。
デメリット
- ギブソンの音はでない
- 木目の柄は選べない
エピフォンはギブソン直系のブランドですが、さすがにギブソンの音は出せないです。
ピックアップや使っている木も違うのでギブソンの音をイメージして買うと肩透かしをくらうかもしれません。
ギブソンのギターを買うと10万円以上はするので、レスポールタイプの太い音を楽しむにはエピフォンのギターで十分だと思います。
このギターは木目がありますが、木目は個体差があるのでこだわる人は楽器店に足を運んで購入した方がいいと思います。
6万円台のギター S621QM-SBF
S621QM-SBFはアイバニーズ社のギターです。
メリット
- 弾きやすい
- 24フレットまである
- 軽い
アイバニーズのギターの特徴としてネックが薄く弾きやすい特徴があります。
そのためメタルやハードロックなどのテクニックが必要な演奏に向いています。
アイバニーズのギターは24フレットまであることが多く、ハイポジションでも弾きやすくなっています。
このギターは軽いので女性の方にもお勧めできます。
デメリット
- カラーが一色
- 爽やかなポップスには不向き
このギターはカラーバリエーションが少なく、Sapphire Blue Flat(青色)の一色しか選べません。
アイバニーズのギターはメタルやハードロックのイメージが強くポップスを弾いていると少し違和感があるかもしれません。
7万円台のギター Player Telecaster
Player TelecasterはFender社のギターです。
メリット
- Fender製なので安心できる
- 左利きも選べる
- 7色から選べる
Fenderといえばストラトキャスタータイプのギターなどで有名なメーカーなので安心して購入できます。
左利きのギターは少ないのですがこのギターは左利き用のタイプも選べるようになっています。
カラーバリエーションは7色から選べます
- サンバースト
- ソニックレッド
- ポーラーホワイト
- カプリオレンジ
- タイドプール
- バタースコッチブロンド
- ブラック
の7色から選べます。
デメリット
- 太い音は苦手
- 21フレットしかない
シングルコイルのためハムバッカーのような太く力強い音は出せないです。
フレットは21フレットしかないのでハイポジションで速弾きをするなどには向いていないです。
カッティングなどに向いているギターです。
8万円台のギター MIJ Traditional'60sMustang
MIJ Traditional'60sMustangはFender社のギターです。
メリット
- ショートスケールでギターが小さい
- MADE IN JAPAN
フェンダーの中で一番短い610mmのショートスケールなので手の小さい人に向いています。
ムスタングはストラトキャスターよりも小さくできていて女性にもおすすめできるギターです。
デメリット
- 音が細い
ムスタングはストラトキャスターよりも細い音なので太い音が好きな人は物足りないかもしれません。
9万円台のギター REVSTAR RS502 SPB
REVSTAR RS502 SPBはヤマハのギターです。
メリット
- P90ピックアップ搭載
- ドライスイッチシステム
シングルコイルのP90ピックアップが搭載されていています。
カッティング向きの演奏に向いています。
ドライスイッチというスイッチを押し込むことで様々なP90のサウンドを楽しむことができます。
デメリット
- P90ピックアップ搭載は1つだけ
このシリーズでP90ピックアップが搭載されているのはこのギターだけです。
このシリーズのP90ピックアップを弾きたい場合はRS502 SPBしか選択肢はないです。
まとめ
5万円から10万円までのギターを紹介しました。
この記事で紹介したギター
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以上の5つのギターを紹介しました。
REVSTAR RS502 SPBに搭載されているドライスイッチは珍しいシステムです、なかなかこういうギターはないので特殊な機能がついているギターが欲しい人にはおすすめです。