初音ミクV4X(ボーカロイド)の使い方(初心者向け)

2021年1月23日

 

初音ミクV4Xを導入したけど、どう使っていいか分からない。

パソコンで音楽を作るのが初めてでなにがなにやら。

中級者や上級者向けじゃなくて、基本的な使い方を知りたい。

 

こんな風に悩んでいませんか?

この記事はボーカロイドや初音ミクの初心者の方向けに書いています。

基本が分からないとその後の中級テクニックも理解できないと思います。

 

この記事では下記の流れで記事を書いています。

 

  1. 初音ミクV4Xのアクティベーション
  2. 初音ミクV4Xのディアクティベーション
  3. ボーカロイドの立ち上げ方(起動)
  4. 音符の入力方法
  5. 歌詞の入れ方
  6. ファイルの保存と読み込み

初音ミクのインストールについては下記の記事を参考にしてください。

 

まずは、基本的な使い方を覚えましょう。

 

初音ミクV4Xのアクティベーション

初音ミクV4Xをインストールしてもアクティベーションをしなければ使用することはできません。

アクティベーションとは機能をONにする、機能を有効にするというような意味です。

自分のパソコンで初音ミクV4Xを有効にしないと使えません。

アクティベーションの番号はメールに書いてあるので確認して入力して下さい。

アクティベーションのツールは、WindowsボタンをクリックしてVの欄にあります。

インストール後は下記の場所にありました。

 

アクティベーションを起動するとこのような画面になるので、16桁の番号を入力します。

単一のシリアルコードをアクティベートしますをクリックしてアクティベートすればOKです。

これをやらないと初音ミクV4Xは使用できないので必ずアクティベートしてください。

 

初音ミクV4Xのディアクティベーション

ディアクティベーションは今使ってるパソコンから認証を外すことです。

このパソコンでは使いませんと宣言するんですね。

これがなぜ必要かというと、初音ミクV4Xは1つの商品につき1台のパソコンにしかアクティベーションできないからです。

パソコンを買え変えた場合に新しいパソコンで使用する場合には、

  • 前のパソコンでディアクティベーション
  • 新しいパソコンでアクティベーション

をする必要があります。

使わなくなって売却してしまったパソコンでディアクティベーションするのを忘れると大変なことになるので注意してください。

違うパソコンで初音ミクV4Xを使用する場合には、必ずディアクティベーションをしてください。

 

ボーカロイドの立ち上げ方

ボーカロイドを使用するにはDAWソフトが必要になります。

DAWソフトは無料で使える物があるのでまずはそれを使ってみた方がいいと思います。

 

僕はStudio Oneを使っているのでStudioOneで解説します。

 

トラックを作る

1、インストゥルメントトラックを作成して、PiaproStudioをインストゥルメントトラックにドロップします。

 

2、+をダブルクリックして初音ミクを選択します。

 

3、初音ミクの顔アイコンをダブルクリックすると歌手リストが表示されるので好きなものを選びます。

 

4、歌手リストの違い

ダブルクリックするとそれぞれの歌手が表示されます。

その他のボーカロイドをインストールしている場合にはここに表示されます。

今回は初音ミクV4Xの歌手の違いを解説します。

MIKU_V4X_Original_EVEC

いろんな楽曲に馴染む声質です。

どんな曲にでも合うので悩んだときはこれを選べばOKです。

MIKU_V4X_Soft_EVEC

優しい歌声の歌手です。

比較的静かな曲に合う歌手になっています。

MIKU_V4X_Solid_EVEC

力強い歌手です。

ロックやハスキーな声が欲しいときはこの歌手を選ぶといいです。

MIKU_V4X_Sweet_EVEC

ささやくような声で歌う歌手です。

静かなバラードなどに馴染む声質になっています。

 

リージョンを作る

トラックを作成したらリージョンを作りましょう。

 

1、画像の位置辺りをダブルクリックします

 

2、ピアノロールが開くので鉛筆ツールを選びリージョンを作ります。

リージョンを作っておくとリージョンをそのままコピーしたりなど編集が楽になるので作っておいた方が便利です。

 

音符を入力する

音符の入力はピアノロール上で行います。

音符を入力する場合は鉛筆ツールを選び入力します。

歌わせたい音程の部分をクリックします。

歌わせたい長さを右へドラッグして入力します。

この時ノートの下に出ている波模様はビブラートがかかっている印です。

また下記のようにノートの端をクリックしてドラッグすれば、ノートを縮めたり引き延ばしたりできます。

 

もっと細かい音符で入力する場合には右下のバーを右側へスライドすれば拡大できます。

上の1/32は現在32分音符で入力するモードになっています。

ここは1/8や1/16など好きなように変更が可能です。

 

歌詞の入力をする

ノート(音符)の入力が終わったら歌詞を入力します。

歌詞の入力画面はノートをダブルクリックすると開きます。

歌詞の入力は3つの入力方法があります。

  • カタカナで入力する
  • ひらがなで入力する
  • ローマ字で入力する

これは好みの問題なので自分のやりやすい方法でやってみてください。

歌詞の入力の注意点

ボーカロイドは入力された歌詞をそのまま歌ってしまいます。

そこが人間と違うところなので気をつける必要があります。

 

こんにちはと入力すると「こんにちは」の「は」をそのまま歌ってしまうのでここは「わ」と入力してください。

同様に「向こうへ」と歌わせたいときは「向こうへ」の「へ」を「え」に変更する必要があります。

 

再生してみる

歌詞の入力が終わったら再生して確認してみましょう。

再生は画像左下のアイコンで操作可能です。

 

1、曲の先頭に戻る

2、巻き戻し

3、再生

4、停止

5、早送り

となっています。

 

再生はSpaceEnterキーを押すことでもできます。

もう一度SpaceEnterキーを押すと停止できます。

 

ファイルの保存と読み込み

せっかく作った曲は保存しましょう。

保存すればいつでも続きから編集できるようになります。

それに、パソコンが急にフリーズしても大丈夫なようにこまめに保存するようにしましょう。

 

保存方法には2種類あります。

2つの方法と違いは、

  • DTMソフトそのもの曲のデータと一緒に保存する
  • 初音ミクV4Xだけのデータで保存する

の違いがあります。

 

DTMと一緒に保存する

StudioOneでのやり方で説明します。

ほかのDTMソフトでもやり方は同じような感じだと思います。

1、左上のファイルをクリック

 

2、保存か別名で保存をクリックする

保存だと今の曲名のままで保存されます。

新しく違う曲名で保存したい場合には別名で保存をクリックしてください。

同じ曲でも違うアレンジにしたいときも別名で保存を利用してください。

 

初音ミクV4Xだけのデータを保存する

DTMのギターやドラムなどとは別にして初音ミクだけのデータを保存する方法です。

DTMの保存方法と、とても良く似ています。

 

1、ファイルをクリックする

 

2、書き出し

書き出し→PiaproStudioをクリックします。

 

3、保存します

ファイル名に好きな名前を付けて保存してください。

 

4、ほかの保存方法について

VOCALOID3シーケンスファイルとVOCALOID4シーケンスファイルは、VOCALOID Editer for Cubaseを使っている人へデータを渡すときに使います。

 

まとめ

今回の記事では、初音ミクV4X(ボーカロイド)の基本的な使い方を解説しました。

もっと人間らしい歌わせ方や抑揚をつける方法などもありますが基本ができていなければ応用もできません。

この記事で解説した内容。

  1. 初音ミクV4Xのアクティベーション
  2. 初音ミクV4Xのディアクティベーション
  3. ボーカロイドの立ち上げ方(起動)
  4. 音符の入力方法
  5. 歌詞の入れ方
  6. ファイルの保存と読み込み

この中でもアクティベーションとディアクティベーションは重要なので覚えるようにしてください。

アクティベーションしたままパソコンを売ってしまったら、最悪の場合初音ミクV4Xをもう一度購入することになってしまいます。

間違えると大変なので気をつけてください。

また、パソコンは原因不明のフリーズをすることが稀にあります。

その場合データを保存していなければまた作り直しになります、なのでこまめな保存を心がけてください。

 

基本が身に着いたら、もっと表情をつけて歌わせたくなると思います。

その方法はまた別記事で紹介します。

 

ボーカロイドの脱初心者の方法は下記の記事を参考にしてください。