
アフィリエイトを始めたばかりで何も分からない。
記事なんて書いたことないからどう書いていいか分からない。
アフィリエイトをやってるけど、アクセス数を稼げていない。
こんな風に悩んでいる、アフィリエイト初心者の方や、イマイチ成果を出せていない方向けの記事になります。
この記事の構成は下記にようになっています。
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アフィリエイトは稼げますが、やり方を間違えると収入が発生するまでに時間がかかったり、下手をすると全く稼げないまま挫折してやめてしまうことになります。
正しいやり方をすれば必ず稼げるようになるのであきらめないことが大事です。
では、この記事では効果的な記事の書き方を紹介します。
目次
クリックされやすいタイトルを書く
よく読まれるタイトルはちゃんと考えられてつけられています。
稼いでいるアフィリエイターの人ほど効果的なタイトルをつけています。
みなさんもグーグルで検索した時に、タイトルを見てクリックしていませんか?
記事の中身が良くても、惹きつけるタイトルでなければクリックされないことになります。
効果的なタイトルの付け方を5つ紹介します。
狙っているキーワードを含めたタイトルをつける
みなさんも映画を見るときはタイトルで選んでいますよね?
本を選ぶときもタイトルで選んでいますよね?
記事のタイトルもこれと同じです。
この記事は「アフィリエイトの記事の書き方(初心者向け)」というタイトルですが、狙っているキーワードは「アフィリエイト」と「記事の書き方」になります。
ユーザーはタイトルを見てクリックするので、記事の中身はキーワードに関することにしなければいけません。
実はキーワードを含めたタイトルをつける時点で、どのようなユーザーを狙うかも考えることができます。
この記事を読んでもらいたいと思っている相手は、アフィリエイトで成果を出せていない人やこれからアフィリエイトを始めたばかりの初心者の人です。
アフィリエイト経験者で、イマイチ上手くいっていない人は「アフィリエイトの記事の書き方」という記事を見た時に、「自分のブログが上手くいっていないのは記事の書き方が悪いのかもしれない」と考えるのでこのタイトルの記事を読む可能性は高いですね。
アフィリエイトを始めたばかりの人は、失敗したくないので「アフィリエイトの記事の書き方」と「初心者向け」のタイトルを見てクリックします。
アフィリエイトの書き方を勉強すれば失敗を回避できるかもしれなのでクリックします。
初心者向けもタイトルに含まれているので、初心者の方は自分に当てはまるのでクリックします。
このようにタイトルでどんなユーザーに訪れてほしいかをある程度調整することができます。
タイトルの文字数を30文字以内に収める
タイトルはできれば30文字以内にした方がいいです。
できればでいいので、どうしても30文字以上になってしまう場合はそのままタイトルをつけてください。
とはいえ、30文字でなければ上位表示されないわけではありません。
下記の画像を見てください。
【アフィリエイトとは】初心者向けにアフィリエイトの仕組みや特徴を....になっていますね。
この....の部分に大事なキーワード「アフィリエイト」が含まれていたらどうでしょう?
もったいないですよね、
このタイトルなら記事の内容は想像できますが、一番言いたいことが隠れないようにした方が効果的です。
後半に書く文字は隠れてしまう可能性があるので、もし、30文字以上になるなら大事なキーワードは前半に配置しましょう。
数字を使う
数字を上手く使うことでクリック率を高めることができます。
これは稼いでいるアフィリエイターの人はほとんどの人が使っているテクニックです。
例えば「アフィリエイトで稼ぐ方法」よりも「アフィリエイトで稼ぐことができた方法5つ」の方が気になってクリックしますよね?
この具体的な数字がタイトルに入っていると人は気になってクリックしてしまうので、数字を使うことは効果的です。
また、「アフィリエイトで6ヶ月で5万円を稼ぐ方法」などのタイトルも効果的です。
6ヶ月程度で稼げる方法なら気になってクリックしてしまいます。
「6ヶ月程度」の短い期間をタイトルに入れているのがコツです。
このタイトルだと6ヶ月頑張れば収入が発生するのでやってみようと思って記事を読んでくれた人のやる気にも繋がりますね。
記事の設計をする
初心者の方や文章を書くのに慣れていない方は、記事をいきなり書き始めるのはおすすめしません。
よくあるのが、1記事書いてみたらタイトルとはちょっと関係のない違うことを書いているなんてことがあります。
では、どのように設計すればいいのか?
見出しを考える
まずは、見出しを考えます。
この記事だと
- クリックされやすいタイトルを書く
- 記事の設計をする
- ライティングになれる
- SEOを意識する
- 記事の見やすさ
のタイトルをH2タグにしています。
このように見出しを先に考えてから、記事を書き始めた方が失敗が少なくて済みます。
途中で修正するのは思ったよりも大変ですよ。
この見出しをどうするかは、自分が書きたいキーワードで上位表示されているライバルの記事を見て研究してください。
上位表示されているのには必ず理由があります。
どんな構成の見出しにしているか調べて真似してみて書いてみてください。
※正し丸パクリはダメです。絶対に上位表示されません。
見出しにキーワードを含める
見出しにもキーワードを含めることを意識して書いてみてください。
グーグルは本文ももちろんですが、見出しも見てそのサイトを評価しています。
全ての見出しにキーワードを含める必要はありませんが、少しキーワードを含めてみることをおすすめします。
ライティングのコツ
読まれる記事にはもちろん読まれるテクニックが使われています。
おすすめのコツを3つ紹介します。
記事の冒頭に結論を書く
結論をいきなり書いたらそこでもう読まなくなってしまう!!
と思う人もいると思いますが、結論や解決方法を冒頭に書いた方が記事は読まれます。
Youtubeで動画を見ていて、前置きが長くて動画を見るのをやめた経験はありませんか?
この途中離脱をなるべく回避するために最初に結論を書いてユーザーを引き留めます。
ペルソナ設定をする
ペルソナ設定をするというのは、記事を読んでもらう相手を設定することです。
アフィリエイトであれば
- 30代で副業でアフィリエイトをやっている人
- 主婦で空いた時間でアフィリエイトをやっている人
- アフィリエイトで稼げていない人
など相手を想像して記事を書く方法です。
ターゲットを絞るということですね、これを意識することでピンポイントで営業をすることができます。
簡単な言葉で記事を書く
上位に表示されている記事を見てもらえると分かりますが、難しい言葉を使っていますか?
専門用語で埋め尽くされたサイトを一般の人が喜んで読むでしょうか?
おそらく数秒で離脱しますよね、僕はならに度とそのサイトは見ないと思います。
なので小学生でもわかるような文章で記事を書いてみてください。
誰でも理解できる言葉で書くことが重要です。
最後にまとめる
記事を一通り書いたら最後でまとめてみましょう。
ライバルサイトも最後でまとめていませんか?
まとめているということは、それが効果があるからやっているのです。
良い部分はどんどん吸収して使っていきましょう。
まとめは15行ほど書くと読まれやすいというデータがあるので活用してみてください。
SEOを意識する
SEOを意識するということは検索順位で、できるだけ上位を狙うということです。
これにもコツがあるので紹介します。
ライバルサイトを研究する
自分が上位表示したいキーワードで1位~10位ぐらいまでのサイトを調べて研究してみてください。
- 何文字書いているのか
- 見出しをどうしているのか
- 画像をどのように使っているのか
- どんな言い回しをしているのか
- 内部リンクがどのぐらいあるのか
などです。
上位するコツは、上位表示されているライバルサイトから学ぶことができます。
ライバルサイトに勝ちたいならより専門的で、文字数は上回った方がいいと思います。
下記のサイトで文字数を測定できます。
記事の見やすさを意識する
文字をカラフルな色を使って装飾している記事も有りますが、チカチカしてあんまり見やすくないですよね。
大事なところだけを文字の色を変えた方が効果的です。
また、画像やグラフなどを使って見やすくしてあげればユーザーのためになります。
比較などは文章よりグラフを使った方が喜ばれます。
また、ランキングなどは1位~3位などの画像付きで解説してあげた方が親切ですね。
画像は下記のサイトでダウンロードが可能です。
上記サイトでランキングで検索すればいい感じの画像が見つかります。
まとめ
この記事ではアフィリエイトの記事の書き方のコツを解説しました。
・クリックされやすいタイトルを書く
狙っているキーワードを含めたタイトルにする
タイトルは30文字以内にする
具体的な数字を使ってクリック率をあげる
・記事の設計をする
見出しを考える
見出しにキーワードを含める
・ライティングのコツ
記事の冒頭に結論を書くことで離脱を防ぐ
ペルソナ設定をしてターゲットを絞る
誰でもわかる簡単な言葉で書く
最後にまとめる
・SEOを意識する
上位表示するためのコツはライバルサイトを研究して学ぶ
・記事の見やすさを意識する
画像を使う。
比較にはグラフを使ったり、ランキング画像を使う。
アフィリエイトの記事の書き方のコツでした。
成果が出るまで継続することが大事なので、途中で諦めずに続けてみて下さい。