【できる ゼロからはじめるギター超入門】をよんでみた感想

 

ギターを始めてみたけど、苦戦してるから本で勉強してみようかな。

「できる ゼロからはじめるギター超入門」って本がAmazonで高評価だけど、どうなのかな?

購入して失敗はしたくない。

 

こんな悩みをもっている人のために、「できる ゼロからはじめるギター超入門」の感想を書いてみます。

僕がこの本を読んで思った感想は「ギターの知識がゼロ」の人が読むべき本だと思いました。

そこまで教えるのってぐらい細かいことまで学習できる本になっています。

 

この本で学べる内容を書いてみます。

 

DVDの内容

この本はDVDとCDがついています。

DVDと本の内容は連動していません。

DVDは本を読む前に見てもいいと思います。

 

アコースティックギターとエレキギターとの違い

エレキギターはアコースティックギターと比べると弦は細い、エレキギターでも太い弦を張っている人もいるが一般的には細い弦を張っています。

アコースティックギターはボディそのもので音を出すので、本体が大きい。

エレキギターはギターアンプに繋いで音を出すので本体は小さくでも良い。

 

色んな音で和音が弾ける

エレキギターのアコースティックギターと同じく、和音を弾くことができます。

エレキギターの場合は音色を変えて多彩な音でバッキングを盛り上げることができます。

 

伸びのあるメロディが弾ける

アコースティックギターではピッキングして音を出しても、音が減退してしまいます。

エレキギターはアンプとの総合作用で音を伸ばすことができます。

 

ロックっぽい演奏ができる

エレキギターならではのチョーキングなどの演奏を、見ることができます。

 

エレキギターの特殊奏法

講師の方が特殊な奏法を演奏してくれています。

このDVDで紹介してくれる奏法。

  • ハーモニクス
  • タッピング
  • スイッチング奏法

 

エフェクターで色々な音が出せる

  • フェイザー・・・波形が微妙にずらす
  • 歪み系・・・迫力のある音になる
  • ディレイ・・・やまびこのように音が連続する

上記の3つのエフェクターの音の紹介を実際に弾いてくれています。

 

プレイフォーム

ギターの構え方から弾き方まで勉強できます。

  • 座って弾く時の注意点と
  • ギターの抱え方

座って弾く時の注意点と、ギターの正しい構え方を教えてくれます。

ここでは謎の「エレキ格言」の俳句が入ってきますww

 

右手のポイント

ピックの持ち方はリラックスした状態でもつ、ピックをもつ強さを学べます。

右手の振り方も学べます。

 

左手のポイント

左手のストレッチのやり方を紹介してくれています。

左手の弦を押さえる時のおすすめの角度を学べます。

弦のミュートのやり方も詳しく説明してくれています。

 

コードカッティング

ここでは、正しい右手のカッティングの方法と不用弦のミュートをやり方を学ぶことができます。

右手の肘関節の正しい使い方など、細かいところまで学習できます。

 

チューニングをしてみよう

チューニングのコツを紹介してくれています。

6弦をチューニングする場合は、他の5本の弦をミュートしながらチューニングするなど、チューニングの基本を学べます。

 

タブ譜の読み方

ギターでは必ず必要になってくる知識、タブ譜の読み方を学べます。

ここではエレキギターならではのテクニック

  • ハンマリング
  • プリング
  • チョーキング
  • チョークダウン

などのテクニックを弾きながら詳しく紹介してくれています。

 

 

本の内容

本の内容は11章までの内容で構成されています。

 

第1章 いきなり弾いてみよう

 

ピックの学習

エレキギターでは、弦をはじく道具「ピック」を使用し演奏します。

様々なピックの特徴を紹介します。

 

ピックの厚さ

  • 0.5mm・・・Thin(シン)
  • 0.7mm・・・Medium(ミディアム)
  • 1mm・・・Hard(ハード)
  • 1.5mm・・・Extra Hard(エクストラハード)

ピックの材質

  • セルロイド
  • ナイロン
  • カーボン
  • 金属
  • べっ甲

などの種類があります。

 

弦をはじくことをピッキングと呼びます。

ピックのどのあたりをもつのか、握るときの力加減を身につけます。

 

ギターの弦のはじき方

上から下に弾いてみる・・・ダウンピッキング

下から上に弾いてみる・・・アップピッキング

上記の弾き方を写真付きで解説してあるので、基本を学べます。

 

第2章 アンプにギターを繋いでみよう

アンプは音を増幅させたり音色を調整したりできます。

ギターアンプは一般のアンプとは異なります。

 

このセクションでは下記のことを学べます。

  • アンプと繋ぐための道具(シールド)
  • ギターとアンプのつなぎ方
  • ギター側のツマミの調整
  • アンプのスイッチをのON/OFF確認
  • VOLUME GAINの設定
  • イコライザーの設定

アンプの基本的なことが身につく内容になっています。

アンプと繋ぐシールドがなければエレキギターを楽しめません。

まだもっていない人におすすめのシールドはこちら。

最近のデジタルアンプはエフェクターも搭載されており、とても高性能です。

おすすめのデジタルアンプはこちら

第3章 6弦と人差し指1本だけでロックンロールしよう

音楽は五線譜ですが、ギターではタブ譜という便利な楽譜があります。

楽譜が読めなくてもタブ譜があればギターを弾けます。

 

タブ譜のメリット

  • タブ譜の6本の横線が、そのままギターの弦に対応している
  • フレットの数字を押さえるだけでどんな曲でも弾ける
  • ドレミが分からなくても演奏できる
  • シャープやフラットなどの音楽記号がわからなくても安心

このセクションではタブ譜の読み方を学べます。

 

6弦だけを使って手軽にロックンロール

6弦の1本だけをつかったお手軽なフレーズを弾いてみましょう。

タブ譜とCDの音声を聞きながら練習できます。

 

ロックの定番のフレーズをタブ譜を見ながら、CDを聞いて弾いてみましょう。

少しずつ練習しましょう。

 

第4章 代表的な3種類の音色をアンプで作ってみよう

エレキギターはアンプのセッティングを変えることで多彩な音色を作ることができます。

アンプのセッティングのコツを含めて身につけましょう。

下記のような画像で分かりやすく解説してあります。

 

 

学べるセッティングは下記の通りです。

  • ハードロックに合うセッティング
  • ブルースに合うセッティング
  • クリーンなセッティング

これらのセッティングが分かればほとんどの音楽に対応できると思います。

 

第5章 人差し指1本でサーフロックっぽく弾こう

かつてはエレキの代表的なジャンルは、ザ・ベンチャーズなどのサーフロックでした。

サーフロック調のフレーズを楽しみましょう。

 

このセクションでは5弦だけでサーフロックっぽいフレーズを覚えることができます。

CDに合わせて練習してみましょう。

 

第6章 左指2本でパンク&ヘビーメタルっぽくキメよう

エレキギターでは、人差し指&薬指を使って押さえるパワーコードというフォームが多用されます。

6弦から4弦までを使った弾き方で、パンクやハードロックで使われる代表的なフレーズで「パワーコード」

のパターンを覚えられます。

 

第7章 左指2本でいろんな曲を弾き倒そう

パワーコードが主体のシンプルなフレーズで、誰でも知っている曲を弾いてみましょう。

 

このセクションで覚えられる曲

  • ハッピーバースデー・トゥ・ユー
  • きよしこの夜
  • 蛍の光
  • 結婚行進曲
  • ねこふんじゃった
  • お正月

日本人なら誰でも知っている曲を、アンプのセッティングもしながらCDに合わせて弾いてみましょう。

 

第8章 メロディを弾いてみよう

ギターの6本の弦すべてを使っていろいろなメロディに挑戦してみましょう。

 

3弦・2弦・1弦のチューニング。

スライドなどのテクニックを使って、ブルース風の曲を練習できます。

 

その他

この本では、コードをバラバラの弾く「アルペジオ」奏法や「カッティング」の弾き方も解説されています。

Fコードはギター初心者がよくつまづくコードです。

Fコードを省略した簡単な押さえ方も紹介されているので、覚えておくと便利です。

 

まとめ

この記事では「できるゼロからはじめるギター超入門」の感想と、この本で学べる内容を書いてみました。

この本をおすすめできる人は「ギターを全く弾いたことがない人」です。

ギターの超基本から解説してあるので、ギターの超初心者はこの本で勉強すれば基本が身につきます。

自分なら飛ばしてしまいそうな細かいことまで丁寧に解説してあるのでギターを始めて触る人にこそ読んでみてほしいです。

 

逆にギター中級者には物足りない内容になっていると思います。

この記事で紹介した本は下記の本です。

本当に「ギター超初心者」におすすめできます。