ギター

Momoseのギターとは

この記事では

「Momoseのギターって何?」「聞いたことあるけど、Momoseのギターって何がいいの?」

という方へ向けて詳しくMomoseのギターのご紹介をしていきます。

 

≪目次≫

  • そもそもMomoseって何?
  • Momoseのギターのここが凄い
  • 愛用ギタリスト
  • ラインナップと特徴

 

そもそもMomoseって何?

正式名称は【MOMOSE Custom Craft Guitars】と言うギター・ベースブランドです。

百瀬恭夫により指導・監修のもと、技術を認められた数人の職人からなるチームが限定制作をしています。長崎県松本市で製作されており、国内のコスパがいいギターと言えばMomoseの名前が挙がるほど。

Momoseのギターは高いクオリティの維持や機械で実現することが難しいフィーリングに拘り、少量生産ながら一本一本ハンドメイドで加工が施されています。

通常工場生産の場合では製作の過程で、コンピューターを使って機械制御が随所に取り入れられますが、Momoseの製品を作る職人たちは一本一本の木に触れ観察し形成の判断を行います。

Momoseは素材を生かした楽器作りを大事にしているのです。

 

百瀬恭夫という人物について

日本屈指のギター制作家で日本一のネック職人との呼び声も高く、1977年に国産最高峰のアコースティックブランド『HEADWAY』を立ち上げその後30年にわたり技術全ての製作工程の礎を築いてきました。

自ら加工や製作用の収める治具を考案し、日本の様々なギターメーカーの製作に携わってきました。

 

Momoseギターのここが凄い

 

コストパフォーマンが高い

高い品質やサウンドのクオリティの高い国産メーカーであるにもかかわらず、Momoseはコスパが良いことで有名です。

価格は20万前後で購入できるため、ギター中級者~プロの方にも多く愛用者がいます。

 

デザイン・ラインナップが豊富

定番から個性的なデザインまで豊富に取り揃えてあります。

またピックアップや木材の違いから一本一本の特徴が異なる為自分に合ったギターを選別出来るのも大きな利点です。

 

 

愛用のギタリスト

まふまふ

その特徴的なハイトーンボイスから、ニコニコ動画の歌い手として人気に火が点いたまふまふさん。現在はYouTubeのチャンネル登録者数が338万人(2022年2月時点)でユーチューバー、歌い手だけでなく作詞や作曲も行うなど幅広く活躍されています。

まふまふさんが愛用しているのは

【momose FUYUZAKURA-SP18】『冬桜』

名前の通りフレットやボディに桜が散りばめられていて白をベースに製作されておりとても美しいギターです…。

まふまふさんも『目を奪われるデザイン 綺麗な音 弾きやすさ共に最高 作曲のモチベーションあがりまくりです』とTwitterで投稿されています。

またまふまふさんは以前にもMomoseのギターを使用しており、その際はカスタムされたオーダーメイドギターであったそう。

 

桜井和寿

国民的ロックバンド、Mr.childrenのボーカル桜井さんもMomoseテレキャスター愛用者の一人です。

【momose Custom-Craft Guitars Premium MT-軽井沢彫】を2019年に行われたドームツアー、Against All GRAVITYで使用されています。

こちらも桜の装飾が施されていますが、同じ桜でもまふまふさんのギターとは全然違う雰囲気です。

 

石井裕

ミュージシャン、作曲家、作詞家、ギタリストとして活躍している石井さん。

ギタリストとしてAKB48やももいろクローバー、SMAPやAAAなど様々なアーティストのレコーディングにも参加されています。

石井さんが愛用しているのは

【momose MC-Custom】です。

 

ラインナップと特徴

Momoseのギターはスタイルや奏でるサウンドに合わせ大きく分けて2種類のシリーズがあります。

  • オリジナルシリーズ

トラディショナルモデルを基に、いたる所にアップデートを施した機能重視のオリジナルラインナップとなっています。ヴィンテージギターをベースとしながら、モダンな演奏性にも対応できるように練り上げられたMomoseの定番シリーズです。

  • ヴィンテージシリーズ

歴史的に評価の高い各年代のサウンド、ルックスを質の高い技術で再現したヴィンテージラインナップです。オリジナルのピックアップを搭載し、単なる再現に留まらない、飽くなき追求が随所に散りばめられています。

 

特徴

ボディ

オリジナルシリーズはより高い演奏性や早いレスポンスの為、やや深めに設定されたカッタウェイを採用しています。ヴィンテージスタイルでは伝統的なボディシェイプを受け継いだ形となっています。

どちらのシリーズも共に抱え込んだ際違和感がない計算されたフィット感と成形がなされており楽器の振動を肌で感じるように演奏が可能です。

 

ネック

太すぎず細すぎずのネックは多くの日本人の手に馴染みます。さすが国産メーカー。

多くのプレイヤーが使用している標準のCネックを採用し、様々なフィンガリングに対応してあり、オリジナルシリーズでは指板サイドにウッドバインティングが施されバリ対策も実現しています。

 

ネックジョイント

音にも大きく影響するジョイント部分。どちらのシリーズも伝達効率を高めるために質量の高いプレートを使用。

オリジナルシリーズはプレイがしやすいようにスラントカット仕様になっています。

ヴィンテージシリーズは音に広がりや温かみを持たせるため落とし込まずにセットされています。

 

ハードストック・ペグ

どちらのシリーズも安定性の高いゴトー製マグナムロックを使用。

チョーキング、アーミング時の精度は文句なし。素早い鳴りが特徴です。

 

フィンガーボード

ローズウッド指板モデルにはマダガスカル産を使用。

ドライブ時、腰折れすることなくしっかりとした輪郭を持たせてくれます。

メイプル指板モデルにはフィニッシュを使用しています。

ピックでのストローク時や、サウンドの始速に押し出しを持たせたいプレイヤーにおすすめです。

 

サーモウッド

『サーモウッド』とはフィンランドで建材への使用を目的として開発された木材加工の手法です。Momoseではオプションでサーモウッド仕様にすることも可能であり、その独特の色味が個性や全体的な雰囲気を引き立たせます。

通常のメイプルに比べ、色味が褐色である為、新品でありながらヴィンテージギターのようなサウンドが再現できるのです。

 

ピックアップ

オリジナルシリーズにはヴィンテージスタイルのサウンドを基調とし、現代的なアプローチに対し対応するYUTAピックアップを搭載。

ヴィンテージシリーズには各年代の象徴的なサウンドを取り入れたオリジナルピックアップを搭載しています。

共に音曇りがないよう、少し強めのアウトプットにアレンジが施されています。

 

アッセンブリ

信頼の高いCTS、スイッチクラフトパーツを採用しています。

ロスの少ない伝導を実現しており、丁寧なはんだ付けや細やかな気配りがトラブルの軽減を抑える理由の一つでもあります。

またヴィンテージシリーズのJBタイプにはトーンノブを使用し、ターボスイッチを搭載しています。その為、瞬時に押し出しの変化が可能となり演奏の表情が豊かになります。

 

まとめ

この記事を読んで『もっと興味が出てきた!』『実物が見てみたい!』という人には、是非Momoseの工場見学をおすすめします!嬉しいことにMomoseは工場見学も受け付けているんです!

 

木材カットから塗装、組み立てまで全ての工程を見ることが出来るので購入するしないに関係なくとも貴重な体験ではないかと思います…!

さらにギターの試奏も出来るんです。贅沢…。

製作の工程を見た後で弾くギターって今までとは違う思いが巡りそうですよね。

 

工場見学が気になった方は是非ディバイザーの工場見学ページよりお問い合わせを!

(2022年2月現在は、新型コロナウイルスの影響で一時休止となっています。)

 

以上、Momoseのギターについてご紹介してきました。

あなたに合うお気に入りの一本を見つけてみて下さい。

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